2009年10月3日土曜日

Y150

Hello everyone. I'm Frank of Joytoy.


Y150→横浜開港150周年記念祭が先週末に閉幕した。

俺はそのスタッフとして4月から働いてたから、約半年弱になるな。

だが、しかしそんな横浜=お洒落、さわやか→Y150=成功という命題は成り立たないわけで
(そもそも前提もあれかと思うがw)

ただ、知り合いから何があるの?って聞かれて


うっ、...。  うーーーーーーん。   何もない…。


って答えるほどキツイものはなかった。

正直はじめは楽しいのかなと期待したさ。ただ、あの内容であの値段w
金払って入った人には申し訳ないが。
あれだったら、映画館で2本映画見たほうがよっぽど有意義だ。
むしろ、家でクソしてたほうがましだ。



ちょっと言い過ぎたかなw


まぁ、ともあれ誰もが大失敗と評価するY150であるが、その中で得られたものを振り返ってみようジャマイカ。

(個人として)
・現場の経験。接客というもの。
 特に、人に対して説明するには情報を頭に叩き込んでいることが前提である。
 お客様によっては、感じの悪い人も多い。ただ、彼らに対しても平等なサービスを提供できなければならない。平等なサービス=スマイルである。
 あと子供は神だと思った。彼らは何をやっても許されるべきだと思ったし、無邪気さにはノックダウンさせられてしまう。

・運営の側としての経験
 運営はいろいろな人々がそれぞれの役割を持って働いている。
 Y150の成功というものを目指して一つの方向に向かっていく指導力が必要であった。
 このY150の敗北はここにあったとも考えられる。一番のトップは誰だったのか。途中で投げ出した市長であったのか?
 トップが腐ってると間違いなく下も腐る。また逆にトップがしっかりしていれば自然と下も生き生きとする。そんな気がした。研究室ではどうだろう。研究室の先輩、先生は本当に頼りがいのある人ばっか(むしろ頼り過ぎている感もあるが・・・)で、本当に助けてもらっている。そんな先輩とかのいい部分をしっかり盗めるとこは盗んで、自分もがんばっていければなー。なんてなw
 
・コミュニケーション
 いろんな人がいたバイトだったので楽しかったっちゃ楽しかった。問題児は多いし。
 ただ、誰とでも溶け込めるのは自分の好きなところでもある。そこだけは押さえておきたい。
 ぎゃくにへらへらしているところはそろそろ直していかないとなw
 


つまらないところから、面白いことを発見していく力。マイナスのものをプラスに変えられる力。
これから意識していきたいです。

おしまい。 

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