2009年10月3日土曜日

研究

昨日糸井助今日からアドバイスを数点頂く。

b値の時間変化と、歪みエネルギーの時間変化との時間スパンの不一致

b値は100年スパンのデータがあり、GPSデータはせいぜい15年程度のデータ。
そこで
・b値は時間変化のもの
・GPSデータは10年分を一定値としてみてみればいいのではないか。
 10年での傾向を図る
 長期予測に方向性を持っていく。

とりあえずこれからの方針としては、

GPS観測点を選ぶ。
つまり、1996-2009年まで取れている600程度の観測点と
     2002-2009年まで取れている1200程度の観測点を用いて
変位図を作成する。


変位図の分析を行う。1年後とじゃないと変位図はめちゃくちゃになるのか?
平滑化を行うとどうなるか。分析

③変位図上手く言ったなら、コンター図を描く準備を整える。

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