2011年2月28日月曜日

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日本でもtripadivisor

2011年2月20日日曜日

ルネッサンス期

特にフィレンツェ

ルネッサンス期=近世ヨーロッパ
イタリアの諸都市は十字軍の遠征に伴い、当方との貿易路が拡大。
商人が力を持つ。
その代表的なのがメディチ家
金融業で大儲け。商業の発展に伴い、預金や両替や手形のニーズが必要になった。
国王や貴族は公債を発行し資金を集めた。

ロレンツォ・デ・メディチ(コシモ・デ・メディチの孫)

文化の開花
これらの豪商やローマ教皇や貴族らの保護(パトロン)によって芸術家の自由な創作を支援
文芸復興(古代ギリシャやローマの文化の研究が盛ん)
当時の芸術家は絵画、彫刻、建築まで何でもや。ダビンチが代表的

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旅行:サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会、ウフィーツィ教会、サン・ピエトロ寺院
代表的な絵画
ビーナスの誕生
受胎告知
最後の晩餐
モナリザ
ひわの聖母など
代表的な人物
ダンテ、レオナルドヴィンチ(神様)、ジョット、ミケランジェロ、ラファエロ、ガリレオ、ルターなど

レオナルドダヴィンチの師匠はベロッキオ先生(15才から)、20才で親方になる。30才でミラノへ⇒戦争兵器も考案、ベネチア、ローマなど

2011年2月18日金曜日

世界史勉強②

ベネチア サンマルコ聖堂
11
ビザンチン様式 東ローマ帝国の建築様式
丸いドームが特徴

ピサ大聖堂 

ロマネスク様式 11-13
横の広がりと重厚さが特徴

フランスとイギリスの領土派遣戦争 100年戦争
フランス王 フィリップ家
イギリス王 ジョン エドワード家

フランス ジャンヌダルクによる窮地からの脱出

2011年2月17日木曜日

世界史勉強①

サン・ピエトロ大聖堂 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%AD%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82
now:バチカン市国 ローマ法王

コンスタンティヌス帝

フランク王国とローマ教会との結びつき ローマ教会⇔コンスタンティノープル教会(西ローマ 東ローマ)
カール大帝 イスラム勢力(バルセロナ)、ザクセンとの戦い
文化:アーヘン 宮廷礼拝堂 学校建設 神学 天文学
カール大帝の文化運動 カロリングルネッサンス
バイキングスなどの台頭
カール大帝死去

メルセン条約⇒カール大帝の子息によってフランク王国の分裂⇒今のヨーロッパの根幹

東フランク王国(ドイツ)⇒神聖ローマ帝国:オットー一世(ローマ教会の後ろ盾)
西フランク王国(フランス)⇒フランス王国:ユーグカペー

イギリス:西フランク王国と政略結婚したノルマンディ公がアングロサクソンの収めるイギリスに進行。

ローマ教会が力をつけてくる。⇒皇帝と教皇の対立 カノッサの屈辱

エルサレムの攻防 エルサレムのイスラム軍による支配⇒第1~7回までの十字軍の遠征 和平もあったが失敗に終わる

2011年2月2日水曜日

ヨーロッパ旅行回顧録  -12/17

12/17 今日はKölnに行く事に決めていた。
毎日ノリだけで旅行するのも良いけど、今回は初めてのヨーロッパなので割としっかり計画していった。

YHの朝食はビュッフェでハム、チーズがめちゃ上手かった。種類とか名前はよく分からなかったけど、今度食べる時は名前も覚えたいな。ドイツ:ラックスシンケン(豚ロース)、ヌスシンケン(豚もも)、イタリア:コッパ(豚肩ロース)←ラックスシンケンと区別分からん。

YHからDüsseldorf中央駅まではU-bahnという秀逸な電車に乗る。この電車は地下鉄と路面電車が一体となった鉄道で、Rhein側を渡るOberkasseler橋上で地下に潜って中心地の駅まで行く。
ドイツは都市と周辺市街地をつなぐインフラとしての鉄道が優れていることを改めて確認した。

KölnまではICEに乗って30分位だった(気がする。)と思う。狭かったけど快適でした。
駅で久しぶりに彼女と合流し近況報告。満喫してるようで何より。

Kölnといえばケルン大聖堂といって過言ではない。ユネスコ世界遺産にも登録されている。
駅を降りると突如圧倒される建造物に出くわす。
マジで興奮する。
ケルン大聖堂
データ:1248着工1880竣工 ゴシック教会建築
600年以上かけて作り上げたこの大聖堂は月日とそれに相応する迫力を感じた。
頂上まで気合で上り、スキマからは雪が降り注ぎ、外には一面が白く染まったケルンの市街地が見えた。
最高の眺めで、

周りではこの時期ならではのクリスマスマーケットがやっていた。
あとから思ったが、ドイツのクリスマスマーケットが一番質が高かった。
あとはお昼からケルンのご当地ビールのKölsch(ケルシュ)を飲み、ソーセージも食べ満足。

夜は彼女の大学の知り合いたちも参加するホームパーティに連れて行ってもらいました。
さすがに自分が来るとは思わなかったみたいで、サプライズになったみたいです汗
グリューワインはドイツではクリスマスに恒例として飲むみたいね、加熱した温かいワイン。
とても美味しくフルーティな味でした。
その後皆と別れ、またDüsseldorfのYHに帰還

振り返ると最高の旅の二日目