2009年10月21日水曜日

研究_ゲーム理論

今日の輪読の話というか、以前からのテーマ。
最近は研究室会議では体調バッチシで聞けているので良い傾向。
持続可能な研究室会議。素晴らしいw
ゲーム理論は最近少し本も読んでいたので興味はある。
ただやはり、意思決定ツールとしてどういう風に現実世界で使えるのかがいつまでたってもイメージできない。
例えばある提案の採決の確率が25%である。とゲーム理論での最大値最小化問によって導き出されたとき、その確率って一体何なんだ。4回に1回選べば25パーセントの採択確率というのは理解できるが、現実世界ビッグプロジェクトで同じ採択を迫られることはない。一回の採択に対して25パーセントというのはどういうことなのか。

ただ最後に大渕さんのおっしゃってたことで少し納得できた気がする。ただ、その場合ゲーム理論の使用する意味がなくなってしまう気もしたが…。もう少し勉強しないとですね。

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