2010年5月25日火曜日

日本地球惑星連合大会 アドバイス

北海道大学大学院理学研究院
自然史科学研究部門 日置(へき)幸介教授

■GPS観測点データの周期→季節変化見るなら年周期のみではなく半年周期も入れた方がよい。
■GPS観測点データのばらつき、2000年付近で刷新されているので、それ以降で評価すれば?
■活断層付近の歪の影響を考慮に入れないといけないのではないか?

東北大学○○さん

■上と同じで半年周期は入れた方がよい。それより小さい周期はどっちでもいい。
 ちなみに最適な項数はABAICという方法で得られる。
■stress→strain
■十勝沖、中越の変位が入ってるよね。
■大きい地震による影響。○月○日以降にステップ関数を入れてあげると相殺できる?
■内挿補間

国土地理院長さん

■日本の変位 移動ノイズが入っている。
 相対精度はいいかもしれないけど、絶対精度は安定していない。 Sagiyaさんの研究を参考にすれば?
 相対座標を考える上で固定点をどこにとるかは考えどころだと思うよ。
 下にプレートがあるから。
■最大主歪つかうといいよ。 最大せん弾力とか

岐阜大学工学部社会基盤工学科
能島暢呂教授
■高田先生のお知り合い
■J-shisの0.1度メッシュの地震発生頻度とってこれば
 →糸井さん あり ただし年数合わせた方がいいのでは? せめて1990くらい。
  J-shisがどういうデータを使っているか考えるべき。
■地体構造区分にとらわれなくてよい。地震活動度を表してはいなくて、最大地震規模の想定。
 地震ハザードマップも実際メッシュで切ってやっている。

筑波 名誉教授
■プレートの沈み込みを抜いたほうがいいよ。
■絶対座標のところ注意
■全国より地域絞った方がいいのでは?
■地震前後
■Geology 2008? Wallace et al メールしてくれたら上げる。
■JR言っても頑張れ。今の知識は絶対いきてくる。基本を理解してるから。実体を知らないといけないんだよ。
■首都直下→中国攻めてくる。 日本の若者中国に負けるなって。

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