仕事で使いそうなことを抜粋
第4章 ビジネス文書を書く
ビジネス文書を書くときのフォーマットを身につける。
例:報告書:「目的」「経緯」「結論」
⇒先輩とかの文面を参考にしていくとよい
・記者が現地調査時に意識すること
いわゆる「5W1H」:報告書に相当
When
Where
Who
What
Why
How
・現地調査前の最低限の下調査が必須:きっと○○ではないかと仮説を立てる。
⇒ゆるやかな演繹法
・フォーマットが決まっているということはあとは現地調査で素材を集めて
素材を当てはめるだけ。
・問題は「中身のない報告書」
伝える力には「文章力」も含まれるが、小手先だけの抽象的な表現があると
ただの中身のない報告書になる。
第6章 分かりやすく伝える
・カタカナ用語(社内用語・専門用語)は社外の人には使わない
・「~性」「~的」は使い勝手が良いが、内容がぼやける。ごまかしがちになる。
・どういう点で「~性」「~的」なのか具体的に内容を補足すると話が分かりやすくなる。
・「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」書き事を意識する。
第7章 この言葉は使わない
・そして、それから
・順接の「が」
・「ところで」、「さて」
・「いずれにしても」:今までの論理を否定してしまう
0 件のコメント:
コメントを投稿