コンサルタントの「解答力」を私の上司への「解答力」として捉えてみる。
筆者の捉える「解答力」
・どう仕事へアウトプットしていくか
・人間関係をどうつくるか
×一刀両断でズバッと答える
「回答型人間」:過去のデータをいくら参照しても答えが出ない
⇒大学受験型
「解答型人間」:答えのないところから答えを見つけ出す力
キーワード
期待値を読む
相手の期待値以上の答えを返す。
相手の質問は単に当たり前の回答を期待しているわけではなく。
何かそれ以上のものを期待して聞いているわけでその期待値もしくはそれ以上の答えじゃないと
魅力的にはならない。⇒普段の会話やお笑いとかにも共通、要はウケないってことか。
「方法の目的化の罠」
コンサルタントの現状分析手法としてのSWOT分析や3C分析
⇒これをした事で解答したと勘違いしている。
弱点は強みがわかってじゃあどう伸ばしていくか、克服していくかまでが解答力
「仮設思考のすすめ」
短期間で本質をとらえるためには、仮設を立てたうえで現場に臨むのとそうでないのとで答えを見つけるスピードが全く異なる。=要はしっかり事前準備をすること。
本質を彫りだす
ロジックとパッションで人を動かす
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