2010年2月19日金曜日

研究

友人が次第にシュウカツを終了させようとする動きが出る。
研究室の友達とは、流されずに突き進む決意を。

さて、今日は教授との打ち合わせがあったが、
まだまだやること多い 萎
次は3月中旬に打ち合わせだから、今のうちやっておかないと大変なめに・・・。鬱

メモ
・支部論最後の図
統計的に十分な量の地震数を扱っているならば、直線からのずれが、条件付き確率に置き換えられる。

・Von mises歪
既往はプラマイつけた主歪扱い。伊山先生に聞いてくださいとのこと。

・区分内平均の妥当性
地帯構造区分内のバラツキがとても気にはなっている。
そしてそのずれを一つの平均値として扱うことにも疑問が残る。
一方で地震発生数はどこかしらのメッシュで領域区分しなければならない。その時の区分内の歪みはいずれにせよ平均を取らなければならない。だから、まぁ仕方ないw

・地震発生個数→地震カタログ1923-2008と1995-2008のどっちを扱うかをチェックすべし。
b値だせるのか再確認。

・区分の設定。
日本全国で見ていたが、地域で見ていくのが、今後やっていくべきこと。
区域11.12.13.14やっていこう。
  ・巨大地震が少ない。GPSずれ少ない。→観測点の時間平滑化を細心の注意を払う。
  ・コンターの濃淡がある。
  ・十分地震がある。

・b値は歪みによらない。 だが、どの地震規模の地震発生個数も歪と相関性(正確にはまだないが・・・。)がある。やるんです。これから。

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